
雲ひとつ無くて、まぶしいくらいの良いお天気。
70年前の広島と長崎も、こんな天気だったのだろうか。
原爆投下の場所の選び方には天気も関係していたらしい。
一瞬前まで、あんな恐ろしいものが自分の頭上に降り注ぐだなんて思ってもいずに「あ~、いい天気だなぁ~。暑いなぁ~。」とか思ってたのかな。今日の私みたいに。
あ、写真は今日のではないですけど。
今年も私の職場からは被曝地に代表派遣をして、命の尊さを感じながら二度と戦争も核兵器の使用も許さないという思いを新たにする季節がやってきました。

美味しいごはんを食べるのも

お買い物をするのも


大好きな彼らに会いに行くのも

大好きなお酒を飲めるのも
明日のことを心配しないで、
ちゃんと朝が迎えられて
ちゃんと働けて
ちゃんと遊びに行けるから

核産業や軍事産業に頼らなくたって人類はちゃんと発展できる。
地球の裏側にいる人たちにも想像力を働かせる力が私たちにはあるはずだもの。

平和ボケな日本でいいじゃない。
どうか…
国の力によって悲しい思いをする人が一人も生まれることがありませんように。
夏は遊びに忙しいですけど、自分や大切な人たちの生活を守るためにもやるべきことがたくさん。

体力をつけながら、この夏も乗りきりたいと思います。
完全なる一方通行な自己満記事にお付き合いいただいた方がいたらありがとうございます。
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私も空を見上げて、師匠と同じことを思っていました。
どうか全ての人が、国家というものに左右されずに人生を全うできる世の中でありますように。
その為にできることは何か、考え続けていくことが私達の務めだと思います。
いや〜、やっぱり師匠と弟子は
強い絆で結ばれてるんですね❤️
うふ。